アヴァンティアの存在意義
社会の公器たる企業と社会的使命感を有する人財の架け橋、すなわちプラットフォームとしての役割を果たすことを通じて、資本市場及び経済社会の健全な発展に寄与すること。
背 景
利益確保やリスクマネジメントが企業の存続条件であることに疑いはありませんが、監査法人は資本市場及び経済社会にとって重要なインフラである以上、自己利益のみの追求や自己防衛の発想で法人経営をしていたのではその役割を果たせません。
我々は、アヴァンティアという監査法人を、あくまでプラットフォームと位置づけています。クライアントである社会の公器たる企業と、アヴァンティアのメンバーである社会的使命感を有する人財の架け橋として機能することで、真の意味でクオリティの高いプロフェッショナルサービスを世の中に対して提供することができると考えており、そのことを通じて、資本市場及び経済社会の健全な発展に寄与することこそが自らの存在意義(=ミッション)であると定義しています。
アヴァンティアのありたい姿
▶ 圧倒的な「個」の力を有する優秀人財を輩出する監査法人になる
▶ 何にも屈することなく、公正な判断をすることができる適正規模の監査法人になる
▶ 前例にとらわれず先導的役割を果たすことのできる業界最高水準の監査法人になる
背 景
ビジョン |
背景 |
圧倒的な「個」の力を有する優秀人財を輩出する監査法人になる |
単なる組織人としての会計士ではなく、自由職業人として圧倒的な「個」の力で勝負することができる会計士を育成し輩出し続ければ、そのような監査法人は組織として強い監査法人になることができるはずであり、我々もそうありたいと考えています。 |
何にも屈することなく、公正な判断をすることができる適正規模の監査法人になる |
内外問わず、当監査法人の理念や監査の公正性を脅かすような不当な要求があったとしても、それらに対して一切屈することなく、いかなる状況においても公正な判断をすることができる適正規模の監査法人でありたいと考えています。 |
前例にとらわれず先導的役割を果たすことのできる業界最高水準の監査法人になる |
激変する経営環境の中で常に変わり続け、前例にとらわれることなく、新しく豊かな発想でトライし続け、業界の中で先導的な役割を果たし続けることで、社会変化にマッチした真の意味での業界最高水準の監査法人でありたいと考えています。 |
アヴァンティアの価値基準
我々は、自由職業人としての”個”を重視し、日々の挑戦を通して”特別な個 (= The One)”になることを目指します。
また、普段から笑顔(= e)でいられるように、明るく前向きに仕事に取り組みます。
我々は、後進に対して積極的に助言し、成長支援をすることで、人財が大きく育つ環境をつくります。
また、我々がチームとして、クライアントと共に”同じ船に乗る(= in the same boat)”ことで、難局を乗り越え、
共に成長していきます。
我々は、仕事に取り組むに当たっては、さらなる高みを目指すことを良しとし、 “限界を超えて(= + Ultra)” 品質を高めていきます。
そして、 “利他(= lita)” の精神で、人(チーム)や社会のためになる仕事をします。