㈱中央経済社発刊「旬刊経理情報」2012年5月10日・20日号(No.1314)の 「実務解説」のセクションに、弊法人スタッフの王 欣が執筆した「中国子会社の内部統制の改善方法と活かし方(上)」が掲載されました。
中国に進出している企業が増える中、企業の内部統制の管理状況が経済発展に追いつかず、企業や経済の新たな発展を阻害している現状が垣間見られます。
本稿では、中国現地法人における内部統制の改善とその方法、及び、その効果について2回に渡り解説します。
今号の第1回は、日本企業の現地法人が抱える内部統制上の問題点とその解決方法の一例を実際の実例をもとに紹介しております。
次号の第2回は、内部統制の改善により決算内容の透明性を向上させ、金融機関からの資金調達を優位に進めるポイント、及び、中国の税務申告の留意点について解説(予定)します。
中国への進出している企業、及び、進出を検討されている企業にはお勧めの内容です。ぜひご覧下さい。
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