㈱中央経済社発刊「旬刊経理情報」2013年4月10日号(No.1344)に、代表社員の木村直人が執筆した 「会計上の見積りの実際【第4回・完】:繰延税金資産の回収可能性」 が掲載されました。
将来予測を反映した財務報告を行う上で、避けて通ることのできないのが、会計上の見積りであります。結果としての過去の事象の記録に留まらず、将来の事業計画に基づく資産評価が要求されるなど、高度な判断を伴うことも多く、現代の財務報告において、最もハードルの高い分野といえます。本連載では、実務上問題となりやすいものの、会計基準や実務指針等を読んだだけではイメージがつかみづらいテーマについて、現場実務の勘所を筆者の私見も交えながら解説をしております。
連載第4回目の最終回は、「繰延税金資産の回収可能性」について取上げます。ぜひご覧下さい。
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