昨年、12月5日(金)に、当法人の代表社員 木村直人が、FASB(財務会計基準審議会)前議長Robert(Bob).H.Herz氏へのインタビューを行いました。
税務研究会「週刊経営財務」のインタビュー企画として、今回のインタビューを行ったものであり、このインタビューの詳細が、2015年3月2日号(№3202)に掲載されました。
Herz氏は2001年のIASB(国際会計基準審議会)発足時の理事を務めるとともに、2002年から2010年までFASBの議長を務められた方で、政治的プレッシャーとの戦いの中で、ストック・オプション会計の導入や、金融危機における舵取りをされてきました。
今回は「会計の変革 -財務報告のコンバージェンス、危機および複雑性に関する年代記」(同文館出版)の日本語版の出版に伴い来日されておられる中、過密スケジュールの合間を縫ってお会いすることができました。
グローバルな会計基準設定の最前線で活躍された方の非常に貴重なお話を聞くことができましたので、ぜひともインタビュー記事をお読み頂ければ幸いです。
詳細はこちらをご覧下さい –> 「週刊経営財務」(2015年3月2日号(№3202))