旬刊経理情報(中央経済社)2015年5月10・20合併増大号(No.1413)に、弊法人代表の小笠原直が執筆した 「地域金融機関の融資姿勢の変化と融資申請上の留意点」 が掲載されました。
日銀による異次元緩和が実施されて丸2年、その間の金融機関、特に地域金融機関の融資が積極的であったとはとてもいい難い状況であります。しかし、ここにきて地方創生戦略のもと、自らの生き残りをかけて、融資姿勢を大きく変化する兆しが見えてきています。
今号の実務解説では、金融機関が姿勢を変えた要因、金融機関が企業をみるポイントならびに企業側が融資を得る際の計画書を策定する流れと要点を説明しております。特に金融機関にとっても、リスケジュールではなく、成長性の種を有する一定規模の企業に融資することに重点を移していることから、上場企業を含む中堅企業の方々はぜひご一読ください。
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