2021年4月1日以後開始する連結会計年度及び事業年度の期首から「収益認識に関する会計基準」(以下、新収益基準)が原則適用となります。新収益基準の原則適用まで残すところあと半年となり、新収益基準の検討及び対応が大詰めに入っている企業が多いものと思われますが、実際には新収益基準への対応が十分でない企業も少なくないようです。とくに企業規模が小さいほど新収益基準への検討・対応が不十分となる傾向にあります。 コロナ禍では監査法人のサポートも十分ではないことも原因に挙げることできそうです。
本セミナーでは、新収益基準の導入コンサルティングでの経験などをもとに、新収益基準の適用に向けての準備が十分ではない中小企業が新収益基準の検討・対応を行うにあたりどのような手順で何を行うべきかを分かりやすく解説します。セミナーでは適用に向けたスケジュール感や論点ごとの工数の目安も示しています。
新収益基準の検討が進んでいない企業の担当者はもちろんのこと、新収益基準原則適用開始を控えて不安が残る企業の担当者も必見のセミナーです。
【講師】
監査法人アヴァンティア 公認会計士 橋本 剛
【セミナータイトル】
中小企業向け、新収益基準適用まであと半年!~まだ間に合う適用に向けた検討スケジュールとその方法~
【セミナー形態】 ウェビナー
※ 詳細は<こちら>をご参照ください。