小笠原 直 Naoshi Ogasawara
法人代表CEO
メッセージ
人はなぜ存在するかといえば、「社会の役に立つ」からだと思います。そして「社会の役に立つ」には「自己の意思に基づいて責任を取る」ということが大事になってきます。そういう意味では、責任をもって社会的な役割を果たす公認会計士という職業に、僕は「社会の役に立っている」という自負と誇りがあります。そして夢が「社会の役に立つ」ということと密接不可分であるということであれば、僕にはまだまだたくさんの夢があります。公的セクターへの関わり、グローバル経済への関わり等々。これからも社会の役に立つ法人を創り上げて、夢を次々と実現させていきたい、そう考えています。
経歴
栃木県出身。一橋大学経済学部卒業。
公認会計士試験合格後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)に入行。
その後、太陽監査法人(現太陽有限責任監査法人) に入所し、同監査法人で代表社員を務める。
2008年に監査法人アヴァンティアの法人代表として代表社員に就任し、現在は法人代表CEOを務める。セミナー、執筆も多数。
その他、東プレ株式会社社外取締役、都築電気株式会社社外監査役、独立行政法人大学改革支援・学位授与機構監事、一般社団法人新現役交流会サポート(SKS)監事、一般財団法人日本アジア共同体文化協力機構監事を務める。
主な会計士協会活動として、元日本公認会計士協会実務補習所副委員長、元公認会計士修了考査試験委員など。
また、元慶応義塾大学環境情報学部准教授、元千葉大学法経学部講師 を歴任。
2018年度から一橋大学大学院経営管理研究科非常勤講師に就任。